1925年成年男子普通選挙法(改正衆議院議員選挙法)へ回帰せよ! ノンポリ女性の本質
戦前、婦人参政権を求める運動は、市川房江、平塚らいてう、奥むめおら一部のフェミニスト達による女性解放運動であった。 これに加担する一般の日本人女性もゐなかったのである。 1930年(昭和5年)に婦人参政権付与の法案が衆議 […]
戦前、婦人参政権を求める運動は、市川房江、平塚らいてう、奥むめおら一部のフェミニスト達による女性解放運動であった。 これに加担する一般の日本人女性もゐなかったのである。 1930年(昭和5年)に婦人参政権付与の法案が衆議 […]
去年末の慰安婦合意によって、戦後保守が論理破綻してをり、占領憲法体制の主犯格である事が今後明るみになっていくであらう。 去年の安保法制成立が、反日左翼、ノンポリ左翼(占領憲法9条死守)の終焉ならば、去年末の慰安婦合意が、 […]
去年までは、伝統保守と戦後保守が愛國勢力として共闘し、反日左翼&ノンポリ左翼勢力に対峙した。結果反日思想は結構な割合で減退したと思ふ。 しかし今年は、伝統保守と戦後保守は対峙すべきである。 今年は、伝統保守は、 […]
日本の憲法とは、日本精神そのものなのだ。 ところが、占領憲法は「日本精神を否定」してゐる。これが根本的な大問題なのである。 大日本帝國憲法は、日本精神の一部を担っている。勿論技術的規範もあるが。 つまり総理による占領憲法 […]
プライベートで朝鮮人と附き合ふのはその者の自己責任だからどうでもよい。 しかしこのプライベートを、「外交関係、外交戰略」に持ち込まうとするのは言語道斷である。 外交は、「利用し利用される」関係をきずく事だからだ! 左翼の […]
大東亜戦争は、コミンテルンのスパイによる暗躍が引き起こしたとよく投稿してゐる。 もっと根本を言へば、「我が国を計画経済体制にしたい」勢力が、「我が国も敗戦革命が必要だ!」と表向きは詭弁を重ねて扇動し、戦争を起こしたのであ […]
(※実のところ、以下の記事は中川八洋氏の史観を其の儘、転載しただけのものなので、多少なり偏ってる部分もあり、注意が必要ですが、一資料として考察する余地はあると思ふ。)↓ 日本では、近衛文麿総理のさらなる強行によって、九月 […]
日本は、近衛文麿首相(過激マルキスト)の強引なリーダーシップのもとに1941年7月2日に早々と「対英米戦を辞せず」(「情勢ノ推移ニ伴フ帝國國策要項」)を御前会議で決定してゐた。英米の衝突を不可避としてしまふ、「南進」その […]
熱烈に共産主義を信奉する尾崎秀実は、レーニンの敗戦革命論を共有してをり、第二次世界大戦は、その「戦争に破れ或いは疲弊した側から初めて多くの社会主義国家を生む」(1942年2月14日訊問)と考へ、だから第二次世界大戦を助長 […]
盧溝橋事件から1ヶ月の1937年8月、陸軍は、参謀本部次長の多田駿(中将)や同作戦部長の石原莞爾(少将)ら、不拡大派がまだ主流であった。 この為、日支事変は北支に限定されてゐた。そこでスターリンとしては、支那の國民党政府 […]