武士道

有志ある現自衛隊員は錦旗奪還を!

行政が度を超えた腰抜けならば、軍自らが動くより他は無い。 戊辰戦争時、薩長両軍は錦の御旗を掲げ、官軍である事を示し、大政奉還へと至らしめ、軅日本軍と組織された。錦の御旗を掲げるとは、皇紀二六七六年、歴史伝統の重圧を背負ふ […]

【二・二六】 革命主義と忠諫の志

二・二六以降を、大日本帝國憲法に欠陥があった(内閣の規定がない等)為だとする論調には、賛同しかねる。 さうではなく、大日本帝國憲法を破壊しようとした特定思想を持つ者達が戦争を利用する為に我が國を戦争にひきづり込んだのであ […]

二・二六を考察する

二・二六を、当時支配した思想、一定勢力の謀略、それに加へ、武士道の視点からもみていかうと思ふ。 二・二六の理論的支柱は、北一輝であり、栗原中尉は、「機関説的天皇より自主的天皇へ、これ昭和維新の一大目標ならざるべからず」 […]