東京裁判

純然たる復讐行為 ~東京裁判とニュルンベルク裁判における規定の違ひとは~ 皇紀2685年

 本裁判は国際裁判に名をかる各連合国の純然たる国内対策を目的とする復習行為に過ぎなかった。即ち、戦勝の誇りに酔った国民が日本軍の残虐行為の罵倒に夢中になってゐるのに、その責任者の一人さへも処罰できないでは、指導者の面目が […]

東條英機大将の弁護人を務めた清瀬一郎氏の陳述 ~不法と欺瞞だらけの東京裁判~ 皇紀2683年

 「日本国憲法失効論」の著者である菅原裕氏は、実際に東京裁判で元陸軍大将荒木貞夫氏の弁護人を務めた。  この裁判に臨んだ日本の弁護人達は、次第に露呈してきた不法と欺瞞だらけの東京裁判に切歯扼腕したが、占領下の言論統制や公 […]