1925年成年男子普通選挙法(改正衆議院議員選挙法)へ回帰せよ! ノンポリ女性の本質

戦前、婦人参政権を求める運動は、市川房江、平塚らいてう、奥むめおら一部のフェミニスト達による女性解放運動であった。
これに加担する一般の日本人女性もゐなかったのである。
1930年(昭和5年)に婦人参政権付与の法案が衆議院で可決されたが、貴族院の反対により法案は破棄された。貴族院は、悪しき衆愚政治への道から我が國を護ったのである。貴族院は正しかったのだ。
しかし敗戦後、前期GHQ(米國共産党員が跋扈)による占領政策により1945年12月に改正?衆議院議員選挙法が公布され、成人男女普通選挙制が不正に成立した。
これは内容がどうであれ、非独立下の被占領下での法律の改正は、成立要件を満たしてないので、「改悪」である。
この事実を云はずして、選挙に行かない女性を見下すのは、筋違ひである。

一部には、大和撫子の精神を心に持ち、これを蔑ろにして出しゃ張る事無く政治に参加してる「素晴らしい女性」もゐる。
俺のFBFにも数人いる!
彼女達は素晴らしいので、貫いていただきたい。
方や選挙すら行かないノンポリ女は異常なのか?と言へば、さうとも言ひ切れない。
俺の結論を言へば、「元来日本人女性は、政治に向かない」のである。
現に国会においても、上記の素晴らしい議員よりも、撫子精神を持たぬでしゃばり女の方が目立ってしまってゐるではないか。

ただし、現男女普通選挙法下を容認して、つまり選挙権のある事を容認しながら、「政治に向かないから選挙に行かない」とつっぱねるのも、道理に合はない。
政治がどうとか云ふ以前に、人として問題がある。
ノンポリ女の諸君、
俺は、君達に無理に選挙に行けとは言はないが、
「現成人男女普通選挙法は、被占領下のGHQによる押し付けであるから改悪です。1925年成年男子普通選挙法(改正衆議院議員選挙法)に戻せ!」
と声を上げよ!!
君達には、この運動を起こす責務がある。
筋は通せ!といふ事だ!
この運動には、俺も協力する。


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