慰安婦合意: 「日本精神を否定」してゐる占領憲法

日本の憲法とは、日本精神そのものなのだ。
ところが、占領憲法は「日本精神を否定」してゐる。これが根本的な大問題なのである。
大日本帝國憲法は、日本精神の一部を担っている。勿論技術的規範もあるが。
つまり総理による占領憲法無効宣言大日本帝國憲法有効現存確認とは、本来の日本精神に復るといふ事なのだ。
占領憲法の一文言がどうだとかさういふ問題ではない。
戦後体制からの脱却とは、戦後体制修正ではない。何回修正を繰り返しても脱却は不可能だ!
今回の慰安婦合意の件で、
わけのわからん戦後保守の為のブログ記事を拡散して大絶賛したり、片や「元安倍支持派 安倍政治を許さない」と掲げた画像を拡散したり、こ奴らの根底の思想は紛れもなくどちらも戦後保守であり、内ゲバと言ふべきである。
伝統保守は、占領憲法体制そのものを否定してゐるので、斯様なくだらん論争には興味すらないのだ!
この論争の中で、保守分断ガーと騒ぐ輩をあちらこちらで見かけるが、そもそも我々帝國憲法復原派は、占領憲法改正派の連中を「同志」とは一ミリたりとも思ってゐない。
伝統保守は、戦後保守等全く興味がないのである。
今回の安倍政権の対応は、占領憲法を遵守した中での最良策とみるべきである。
つまりこれ以上の対応を望むなら、占領憲法を否定して大日本帝國憲法を肯定し、本来の日本精神に復る事、これ以外は成し得ない!


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