日本国憲法に大きな影響を与へた憲法研究会案 ~真っ赤な憲法研究会~
昭和20年10月4日、マッカーサーは、GHQ本部で近衛文麿に《憲法ハ改正ヲ要スル。改正シテ自由主義的要素ヲ十分取入レナケレバナラナイ》と決然たる調子で、日本の新しい憲法を創作する事を指示した。エマーソンやノーマンをはじ […]
昭和20年10月4日、マッカーサーは、GHQ本部で近衛文麿に《憲法ハ改正ヲ要スル。改正シテ自由主義的要素ヲ十分取入レナケレバナラナイ》と決然たる調子で、日本の新しい憲法を創作する事を指示した。エマーソンやノーマンをはじ […]
古文辞学。または徂徠学とは、語孟の道徳から進んで、六経によって代表される政治、文化、経済等諸汎の文化価値に赴いた点に於いて、時代的には、孔子から更に先王に遡った所に発展を見得る。村岡典嗣氏は、『徂徠学を以て仁斎学と比較 […]
日本国憲法、即ち占領憲法は、GHQが一週間程度で作った押し付けの空文である、といふ真実は、今や我が國内においても広く認知されつつある。 この記事では、『一週間程度で作られた空文』たる点に着目する。つまり、空文ではある […]
退位特例法たる法律は、輔弼の域を越えてゐる。現行の占領典範が皇室弾圧法である事は、条文の解釈たる形式で、以前投稿した。 [皇室典範: 皇室弾圧法(占領典範)の欺瞞] 日頃から私は、法的に無効な占領典憲の無効確認、大日 […]
本居宣長の学徒たる平田篤胤は、死後豫美に行く事に異を唱へた。 『幽冥を以て、天堂と対立する地獄の意と解する事は、宣長の学徒たる平田篤胤の、為さなかった所であるとともに、それを宣長の如く豫美と同一視する事も、為し得なかっ […]
伊藤仁斎の「語孟二書」に対して荻生徂徠は、「六経」を重視した。後の反徂徠の儒家達は、この「徂徠の学」を「内」を軽んじて「外」を重視する「功利」の学として非難した。前回の記事でも少し触れた事である。 「理、性、命」と荻生 […]
今こそ、大和魂を勃興させなければならない。内憂外患たる国難を突破せしむるべくには大和魂を奮ひ立たせよ!等と私もよく主張する。然らば抑も魂とは何なのか?即ち「復古神道に於ける幽冥感」を日本思想の面から少しばかり辿りたい。 […]
以前の投稿で、伊藤仁斎による「命」字の語法について説明した。 伊藤仁斎の「命」字の語法 ~ 伊藤仁斎と荻生徂徠 その二 ~ 朱子学(性理学)に於ける「命」について、今一度おさらいしておかう。 『命の一字二義あり理を以て言 […]
昨今、あいつは偽装右翼、等と左翼を暴かうとの如く動きも見得る。「偽装右翼」をそのまゝ解せば、「革命を計画する左翼が、右翼を偽装する」となる。方や、「転向右翼」と表現せる事もある。しかし「転向右翼」をそのまゝ解せば、「革 […]
前回に引き続き、伊藤仁斎の「命」字の語法を考察する。 明治啓蒙の言説に蘇る荻生徂徠 ~ 伊藤仁斎と荻生徂徠 その一 ~ 『命の一字二義あり理を以て言ふものあり、気を以て言ふものあり。天に在てはこれを命と謂ふ、人に在ては […]