憲法

慰安婦合意: 伝統保守の覚悟

去年までは、伝統保守と戦後保守が愛國勢力として共闘し、反日左翼&ノンポリ左翼勢力に対峙した。結果反日思想は結構な割合で減退したと思ふ。 しかし今年は、伝統保守と戦後保守は対峙すべきである。 今年は、伝統保守は、 […]

國の憲法の基本原則: 憲法改正の限界

~ 「井上孚麿著 現憲法無効論」から抜粋 ~ 21年の憲法改正を有効とするのは、あの改正が改正限界を突破するばかりではなく、大日本帝國憲法そのものを廃棄してゐる事を有効と認めるからである。 大日本帝國憲法の第一条から第四 […]

「維新」の原理 ~ 肇国の祖制に復帰する ~

日本でも『旧来の陋習』が積もり積もると、皇威は失墜し、民衆は不幸となり、国は乱脈となるけれども、それが昂じると、結局は『維新』が行はれる。この『維新』の原理は、常に、肇国の祖制に復帰することである。 『維新』と『復古』が […]

占領憲法無効: 帝國憲法第75条違反

GHQコミンテルンによる占領下だから陛下にあられる統治権が通常では無い状態であり、そのやうな状態となれば摂政が置かれる。 帝國憲法では75条に明記がある。 下記のページの占領憲法無効理由4について考察する。 占領憲法無効 […]

憲法論2

八月革命説は、流石に論理破綻してるので、現在においてはあまり云ふ人はゐなくなった。現在ソ連製占領基本法(日本國憲法)を有効(我が國の憲法典)だと豪語する輩の理由は、「法的には無効であっても、政治的には暴論だ。戦後ずっと使 […]

八月革命説とは

ポツダム宣言受諾により革命が完成したとした売国奴宮沢俊義による八月革命説は当然論理破綻である。 革命とは国家の主権の発動によるものであるので、国家に主権の無い被占領下で革命等起こせ得ない。そもそも彼(宮沢俊義)は、当初は […]

憲法論1

日本国憲法は、占領基本法であり、憲法典としては無効である。よって、不文憲法(歴史伝統慣習)を文字化した大日本帝國憲法、明治皇室典範が有効である。これが法理論に基づく事実である。 占領憲法無効理由 無効理由が沢山書かれてあ […]

GHQとは何だったのか?

GHQの占領政策には、実は前期と後期で違ひがある。前期は、ホイットニーら共産主義者が牛耳る日本共産主義化計画、後期は、ウィロビー陸軍少将がマッカーサーに秘密報告を齎し、反共に転じた。此れにより1950年、日本共産党は非合 […]