ポツダム宣言受諾により革命が完成したとした売国奴宮沢俊義による八月革命説は当然論理破綻である。
革命とは国家の主権の発動によるものであるので、国家に主権の無い被占領下で革命等起こせ得ない。そもそも彼(宮沢俊義)は、当初は明治憲法(大日本帝國憲法)改正論者だった。ところがGHQコミンテルンの圧力で、一夜にして変はってしまったしまい、そのの圧力に屈して、苦し紛れに云ひ放った変説が、この八月革命説である。
そもそもこの八月革命説とは、革命を正当化させる事で、占領憲法 (日本国憲法)の正統性を正当化せんとした。つまり、國體を壊してるし、国際法違反だし、帝國憲法の改正規定違反である事は明らかだから、苦し紛れに、ポツダム宣言受諾で革命が起きたんだ!と変節したものである。即ちポツダム宣言受諾が革命でないと立証すれば、占領憲法は憲法典ではなく、現在も大日本帝國憲法が有効で現存してる事になるのである。
東大憲法学(占領基本法学)は、この宮沢俊義が始まりと云っていい。つまり東大憲法学とは、まさしく占領基本法学とも云ふべきものであり、またマルキシズムの巣窟なのだ。
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