経済左派を否定せよ!

戦後の日本人は、経済重視で國柄や國防に対しては思考停止状態であったと言はれてきたが、皮肉にもその経済に最も無知なのは寧ろ日本人の方ではないか?
以下の8つの項目は全て経済左派(左翼経済論)である。何故左派なのか?恐らく日本人のみ理解出来ないのであらう。それだけ左翼思想が蔓延してる証しである。


RT @pot2629: 柳綠:リバタリアンが反論すべき常識
1, 自由とは自分勝手で社会を混乱させる
2, 道徳や文化は法律で守らせるべき
3, 市場競争は富裕層や大企業に有利
4, 市場競争は階層を固定する
5, 社会保障は国にしかできない
6, 富の再分配は必要
7, 財政出動は景気回復させる
8, 保護貿易は国民のためになる

國家社会主義者、戦後保守、ノンポリ左翼、反日左翼には、決定的な共通点がある。それは経済の基調がケインズである事である。フランクリンルーズベルトによるニューディール政策もケインズ経済学を参考にしたのである。
左翼言論界の重鎮田原総一朗氏がケインズを推進してる事からもアカである事が明らかだらう。
ケインズ経済学は、結局は共産主義のように「実現し得ない虚妄」なのだ。
戦後体制からの脱却とは、「ケインズを否定してアダムスミスを基調とする」事とも云へるのではないだらうか。


Be the first to comment

Leave a comment

Your email address will not be published.


*