二・二六を考察する 2016年1月23日particlecontrol2 Comments 二・二六を、当時支配した思想、一定勢力の謀略、それに加へ、武士道の視点からもみていかうと思ふ。 二・二六の理論的支柱は、北一輝であり、栗原中尉は、「機関説的天皇より自主的天皇へ、これ昭和維新の一大目標ならざるべからず」 […] Read More
戦國乱世の武士道 ~ 後藤又兵衛基次と真田一族 ~ 2016年1月16日particlecontrol1 Comment 「忠」とはそもそも真心といふ事なのだ。真心を以て主君に対するのを忠臣と称し、真心を以て友に対するを忠友と称する。 大阪落城の際に、勇名を残した後藤又兵衛基次の話をしたいと思ふ。 彼は、如水黒田孝高の子の長政に従って戦場を […] Read More