左翼の云ふ立憲主義とは、憲法蹂躙と云ふ意味である。
戦前の左翼は、主権論(國民主権、天皇主権)を否定する大日本帝國憲法を蹂躙し、天皇主権を喧伝した。
戦後左翼は、実は英文占領憲法が無効である事を知りながら、二段階革命を起こさせる為に、占領憲法9条死守を喧伝して我が國の軍人の手足を縛り付け、「外國からの侵略を煽り、日本人を虐殺させ」、この過程で二段階革命のうちの、第一革命(民主革命)を完成させよう、と企んでゐる。
戦後左翼は、英文占領憲法(日本國憲法)を護憲してるのではなく、「蹂躙」してゐるのである。
左翼は、占領憲法等護らうと思ってゐない。唯(奴らにとっては)左翼勢力では無い戦後保守勢力に、憲法をいじられたくないから、平和憲法護憲護憲云ってるだけなのだ。
奴らの真意は、占領憲法を蹂躙して革命を完成させ、革命後は占領憲法を破棄し、同時に現存してる大日本帝國憲法も破棄して、まづは共和国憲法制定、やがて、第二革命(社会主義革命)を完成させ、奴らにとって悲願の人民共和国憲法を制定する事なのである。
つまり、占領憲法9条死守派の主唱者達は、実は占領憲法破棄、人民共和国憲法制定派なのである。
真の占領憲法護憲派とは、戦後保守(日本人の手で占領憲法を改正して、ずっと占領憲法を使っていく)の方なのである。
真正保守とは、大日本帝國憲法復原護憲(改正は護憲に同じ)派以外は、あり得ないのである。
左翼の云ふ立憲主義とは、憲法蹂躙
Categories憲法
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