仁と礼(孔子) ~無症状マスク着用は果たして「仁」なのか?~ 皇紀2680年
仁と礼。 「仁」とは、他社を慈しみ愛する「思ひやりの気持ち」の事である。 「礼」とは、「仁(思ひやり)を態度として表す礼儀作法」の事である。 孔子は、礼(儀式、儀礼)を「仁」の気持ちを表したものだと再定義した。 「民 […]
仁と礼。 「仁」とは、他社を慈しみ愛する「思ひやりの気持ち」の事である。 「礼」とは、「仁(思ひやり)を態度として表す礼儀作法」の事である。 孔子は、礼(儀式、儀礼)を「仁」の気持ちを表したものだと再定義した。 「民 […]
明治23年10月30日は、教育勅語の発布日である。 下記は、令和2年10月30日に、私が教育勅語を暗誦した動画。 【民間情報教育局長ダイクと安倍能成文部大臣との対談メモ】 (図壱: 佐藤雉鳴著 日米の錯誤・神道指令 5 […]
支払猶予令は、「支払延期及手形ノ保存行為ノ期間延長ニスル勅令」といふタイトルで公布されたモラトリアム勅令の事で、施行日より向かう三週間(五月十二日まで)、私法上の金銭債務の支払を延期するといふ内容をもつものであった。し […]
昭和金融恐慌の遠因をさぐると、金融機関の非健全性、特にその中でも台湾銀行の放漫経営が事態悪化の要因となってゐた。 昭和二年四月十八日、台銀及び近江銀行のよもやと思はれてゐた休業、さらには同月廿一日の十五銀行の休業によ […]
田中恵祥氏の著作、『易経の知恵』の第一章の冒頭文には、このやうに記述されてゐる。 『 今より三千五百年前に支那で生まれ、皇帝の学問として発展してきた易は伏犠(ふっき)によって始められ、その後、周の皇帝の文王(ぶんのう […]
スパイクマンは、モンロー主義の対象となる西半球の全体を、実際の戦略的な環境に即してほゞ三つの主な地域に分けた上で、改めて其々の防衛上の特性を考へることにした。簡単に云へば、その第一は北米の大陸であり、第二はパナマを含む […]
20世紀の産業の基幹を為してゐた石油化学工業、それに続くITエレクトロニクスに代はる新たな21世紀の産業として、早くから米国が位置づけたのがバイオテクノロジー(生命工学)である。バイオテクノロジーは開発技術そのものが知 […]
今般のコロナウイルスは、武漢ウイルス研究所から流出したとの事である。さらに、武漢研究所の出資者は米国であり、実際、武漢に2か所(武昌区と江夏区)存在する研究所のうち、P4実験室が備はる研究所(通称『新しいラボ』=江夏区 […]
武漢コロナ対策として、緊急事態宣言を可能にする新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成24年(2012年)可決成立)改正案が3月13日、国会で可決成立、翌日から施行された。改正によって特措法の対象に「武漢コロナウイルス […]
自衛隊は皇軍(天皇陛下の軍)ではない。ゆゑに、その最高指揮権を有する内閣総理大臣(自衛隊法第七条参照)は、統帥権を奉還するのが必至である。 さうなのだが、憲法論のみならず、國防論も学ぶ必要がある。以降は、さやうな意義 […]