【自由と民主主義の関係性: ハイエクから学ぶ】
本来民主主義とは、良しくも悪しくも、自由を守る為に導入された手段に過ぎなかった筈である。 だが、いつしか左翼勢力の台頭により、完全なる民主主義を実現することが至高の目的とされ、この目的を達成する為に、「自由にせよ、解放せ […]
本来民主主義とは、良しくも悪しくも、自由を守る為に導入された手段に過ぎなかった筈である。 だが、いつしか左翼勢力の台頭により、完全なる民主主義を実現することが至高の目的とされ、この目的を達成する為に、「自由にせよ、解放せ […]
その他の無効確認措置として、戦後体制を固定化する法令全ての排除、謝罪決議の撤回決議、またこれらを踏襲するその後の歴代内閣のの声明や談話などの撤回表明、そして、自衛隊が、帝國憲法を根拠とする正統性を主張して、自衛隊は皇軍で […]
兵役法第1条 「帝国臣民タル男子ハ本法ノ定ムル所ニ依リ兵役ニ服ス」 女に徴兵資格はない。 男と女では「骨密度」が違ふ。 「 ・女性艦長(皇軍では無い事は確か) ・戦闘機乗りに女を登用 ・女性活躍推進法 ・女でも國家観、歴 […]
二・二六以降を、大日本帝國憲法に欠陥があった(内閣の規定がない等)為だとする論調には、賛同しかねる。 さうではなく、大日本帝國憲法を破壊しようとした特定思想を持つ者達が戦争を利用する為に我が國を戦争にひきづり込んだのであ […]
大正十五年六月、徳田球一がモスクワから持ち帰った指令に基づき十二月に結成された日本共産党は、かゝる猛烈な客観情勢を巧に捉へて猛烈な非合法革命闘争を展開し始めた。当時勤労階級の政党として一番左に在った「労働農民党」及び最左 […]
二・二六を、当時支配した思想、一定勢力の謀略、それに加へ、武士道の視点からもみていかうと思ふ。 二・二六の理論的支柱は、北一輝であり、栗原中尉は、「機関説的天皇より自主的天皇へ、これ昭和維新の一大目標ならざるべからず」 […]
共産主義者は、その時代の情勢に迎合して、最終目的である共産革命を隠す為に、マスクを被るものである。 戦前戦中は、主権論(国民主権、天皇主権)を否定する大日本帝國憲法を曲解して、天皇主権を広め、天皇陛下に共産主義者になって […]